いのちをつむぐドキュメンタリー映画・・・
タイ東北部のイサン地方で手つむぎ・手織り・天然染の布でいのちのエネルギーにあふれる服作りをされている、さとううさぶろうさん・・・
元外科医として医療の最前線で活躍され癌の手術をすることに疑問を持たれ病院を去り、現在は末期患者さんの終末期のいのちに寄り添いながらサポートされている、船戸崇史医師・・・
いのちが燃え尽きるまで、すべてを受け入れ今を精一杯生き抜く、患者さんと見守る人々・・・
自給自足で自然と共に生きる、昔ながらの暮らし、タイ・イサン地方の人々・・・
自然の中で作物を育て、子供を育て、歌を唄い大地に暮らす、Yaeさん家族・・・
ざっくりとした手織りの大きな布でやさしくそっと包まれる・・・そんなあたたかい気持ちになります。
いのちのこと、今を生きること、受け入れること、土・水・空気・太陽の恵みで生かされていること、
私たちも自然の一部ということ・・・